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プロフィール詳細


みなさん、こんにちは!アンと申します。

プロフィールのページを見てくださってありがとうございます。^^

私のことを知ってもらうことで、みなさんと近くなれたら嬉しいなと思います。

おうち英語を始めたキッカケ

最近は「知育」という言葉を色んなところで見るようになりましたが、外で習い事に行かせるだけじゃなくて、自宅でも教育をする方がたくさんいらっしゃいますよね!

英語教育もそのうちの一つなので、おうち英語を家庭で取り入れられている方は多いと思います。

私もその1人ですが、なぜ我が家でおうち英語を始めようと思ったかと言いますと、、

私は小学校4年生~中学校3年生まで英会話教室に通って、高校も英語科に進んで、英語の成績も常に上位。英語が大好きで英語に自信満々で高校卒業後にオーストラリアに留学したんです。

留学して、「さぁ、これから私のキラキラ留学ライフが始まる!」と目を輝かせていました✨

シドニーオペラハウス
シドニーのオペラハウス

ところがどっこい!

オーストラリアに着いて初めて行ったホームステイで、家族が何をしゃべっているのか全く聞き取れない!!!

アン

ビックリするくらい聞き取れないんですよね…(;'∀')

あまりにも私が英語が聞き取れなくて固まっているもんだから、ホームステイファミリーも唖然。

結局、初めは手記で会話をすることになりました。(笑)

アン

そんな留学生いる?!(笑)

あれだけ英語を勉強して、英語に自信があったのに手記で会話って。。

もちろん、英会話教室でも英語の授業でも「リスニング」「スピーキング」の勉強はしていたんですよ!

でもそれは、テストのための勉強だったんだって気づきました。留学してからね…

そして、

英語が聞き取れないということは、質問などに答えられない=話せない

=会話ができない

ということになるんですよ!!

初めの方の生活はほんとに大変でした。。(大変だった生活内容はここでは割愛します。)

ネイティブの英語が聞き取れなかったら、現地の学校に進学もできやしないので、私は語学学校に通いました。

1年も!

それから、現地の専門学校→大学を卒業し、現地の会社へ就職。仕事でバリバリ英語を使っていました。

アン

かなり長い間、ネイティブの世界に入ったので、英語力もだいぶ付きました。現地の友達もできましたよ。

オーストラリアの海
私が留学中に撮った写真です!海が最高にキレイじゃないですか??

でも、初めから英語が話せる状態で行っていたら、私の留学生活はもっと充実して有意義なものになっていたんだろうなと今でも思います。

アン

それが一番の後悔点かもしれないですね。

やっぱり学校だけや週1回の英会話教室だけでは、実際に会話ができる力は身に付かないと実体験して分かったので、

私は自分の子供には絶対に小さい時から環境を作ってあげて、日本語と同じコミュニケーションツールの一つとして無理なく会話ができるくらいにしてあげたいと強く思い、

おうち英語を始めることにしました。

大学入学共通テストの英語が変わる

あんまり子供には英語を「勉強」や「教科」の一つとして捉えてほしくはないんですけどね…

こればっかりは通る道なので、避ける訳にはいかない。。

もう2020年からセンター試験が「大学入学共通テスト」に変わって、英語もセンター試験の問題と民間資格・検定試験(4技能測定)の併用に変わりましたよね。

しかも、2024年度からは民間資格・検定試験に一本化するという話もあるようで。。

ということは、完全にスピーキングとリスニングが入ってくるわけで、、

アン

テストによってはスピーキングは本当にネイティブと話したりしますからね。

スピーキングはリスニングができないとできないので、これからは子供の「耳」を鍛える必要があって、それって学校でもやってくれるけど時間が限られるし、もう日本語だけの耳が出来上がってると、英語を聞き取れる耳を作るのは大変💦

だから、自宅で小さいうちから英語シャワーを浴びせておくのが、「英語耳」を作るチャンスなんですよね。

英語耳についてはこちらの記事で詳しく書いてます!

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英語の音が聞き取れれば、何を言っているかが分かる。リスニングができる=スピーキングができるんですよ。

読み書きは、ちょっと大きくなってからでもできるけど、やっぱり「耳」はおうち英語で鍛えておきたいなぁと思っています。

仕事でも英語が必要になってくる・既になってる!

これからグローバル社会になっていって、色んな国の人と仕事で交流することが増えますよね。

現に、会社の共通語が英語になっている会社も増えてきていますよ。

英語は世界の共通語なので、日本人以外の人は英語が話せる人がほとんど。

私のネイティブの友人(オーストラリア産まれの日本人)が、日本で英語が共通語の会社で働いていて言っていたのが、

「英語ができない人とかちょっと分かる程度の人は、会議にも全然ついていけないし、出世も難しい。」

アン

それ聞いた時は、今の時代でそれなのに、自分の子供が大人になった時にはどうなっているんだ…?と恐怖を覚えましたよ。。

私がちょっと仕事で関わった大手日本企業でも、英語が話せる人がほとんどでした。外人と普通に会議ができていましたね。

私の夫の会社も元々は日系でしたが、外資に吸収されて本部(海外)の人と英語でやり取りすることが増えましたよ。

アン

外人が1人でも会議に入ったら、ずっと英語で会議なんですって!だから英語できない人はついてこれないって。。

今は大手の会社ばかりがそうなってるかもしれませんが(でも夫の会社はそんな大手ではない。。)、これから先、自分の子供が就職することは絶対もっと英語の環境が増えてますよね。

というか、「英語はできて当たり前」になってるんじゃないかなと思うんですよ。

アン

だってあと20年くらい先の話だし…(娘は現在2歳。)

通訳機がどれだけ便利になっているか分かりませんが、やっぱり直接話してコミュニケーションを取るのと取らないとでは、人間関係も変わってくるかなと。

英語は言語なので、1ヵ国語話せるよりはやっぱり2ヵ国語話せる方が何かと有利ですよね。

英語ができると世界にも目が向けられるので、進学や就職の選択の幅が広がります。

アン

世界の人とコミュニケーションが取れるようになると、色んな文化や考え方も学べて、子供の価値観が広がりますよ!

こんなような理由から、私は自分の子供におうち英語を始めましたよ☆

 子供が小さいうちから英語に触れさせて、英語がある環境をつくり、常に英語に触れるのが当たり前の生活を作るように心掛けています。

ただ!うちはお金持ちじゃないんですよ…

おうち英語調べてると、けっこうお金をかけてるおうち多くないですか…?

アン

羨ましい!!!

うちは一般家庭でお金持ちではないので、高額な費用を英語だけにかけることができません。。涙

最近は昔と違って色々な英語教育の方法が世に溢れているので、

我が家ではお金をかけすぎなくても英語を学べる方法を色々と模索して、一つずつ取り組んでいます

私はいつも物を買うときも物事を進めるときも旅行するときも、情報や口コミ、コスパを調べまくって計画を立ててから、行動する性格なんですよね。

アン

色々と無駄にしたくない性格… 心配性なのもあるかも。。

特に私にとって「コスパ」はめちゃくちゃ重要なポイントです!

だけど、子供は自分とは違う人間、“人”なので、どんな反応をするのか、どんな効果が出てくるのか予想がつきません。

いつもガッチリ計画を立てる私ですけど、子供の教育に関しては、ガチガチに計画を立ててずに色々と試してみて、子供の様子を見ながら調整していこうと考えています。

アン

計画を立てすぎると、それ通りにいかないと絶対ストレスが溜まるし、イライラするだろうなと思って…

このブログについて

子供の英語教育について色々と調べているうちに、

私が調べたことや使ってみたものの情報などを自分だけに持っておくのはもったいないな』『他のママパパにも共有したいな

と思い始め、このブログを立ち上げました。

このブログでは子供の教育にたくさんお金はかけてあげられないけど、バイリンガルを目指す子育てを紹介していきたいと思っています。

そして、このブログのタイトルについてですが、ブログタイトルの『えいいく!』『英語育児』の略です。

私の中で、 英語を『勉強させる』というよりも、英語のかけ流しや絵本など普段の育児の中で英語を織り込んでいって、自然と吸収していってほしいという思いがあります。

そんな思いから、あえて『育児という言葉をタイトルに入れました。

もちろんインプットだけでは英語が話せるようにはならないので、子供が大きくなるにつれて、アウトプットの場を探そうと思っています。

それはおいおいブログでご紹介していこうと考えていますよ。

『育児』というと、常に子供に英語を話しているのか?と思われるかもしれないんですが、私は日本人ですし、国際結婚ではないので、普段の会話や教育は日本語で行っています。

それに、母国語の柱がしっかりしていないと他の言語も上達しないとよく聞くのもあって、日本語もしっかり育てていこうと思っています。

(留学して分かったのは、完璧バイリンガルの現地育ちの友人は日本語と英語を完全に使い分けていました。

留学生で英語が上手い人もやっぱり日本語もしっかりしている、語彙が豊富だったように思います。)

子供が生まれてからは、時間がある時は育児本英語教育の本を読み漁って、色々な教育方法を勉強しています。

育児本の中にも英語教育について書かれている本がたくさんあるので、様々な本を読むようにしています

みなさんのおススメの本などあったら教えてください♪

ぜひ読みたいです!

これからつづってく私の英語育児方法が、同じ境遇や考えの方に少しでも参考になればとても嬉しいです!

また、みなさんと一緒に子育てをしていきたいので、これからみなさんと交流もできるようにしていきたいなと考えています。

こんな私ですが、よろしくお願いいたします☆

2021年3月16日