YouTubeでおうち英語をしようと思って英語の聞き流しをしていたり、アニメを観せていると、途中で広告が入ってきて動画が中断してしまったり、変な動画がおすすめに入ってきたりして困ることはありませんか?

私は動画を流している時に広告が入ってきて家事の手を止めなくてはいけなかったりすると、かなりイライラしてしまいます。
そこで私が使うようになったのが、YouTube Kids(キッズ)!
今までは、子供向けの動画をYouTubeで観ていると概要欄の下にいつも出ていて、特に気にも留めていなかったんですが、試しに使ってみたら正解でした!
子供が使っても良い用に作られているので、普通のYouTubeとは違ってかなり安心して動画を観ることができます。

私はYouTube Kids(キッズ)を知ってからは、もうYouTube Kids(キッズ)ばかり使っていますね。
YouTubeでおうち英語をしたいけれど、色々と心配というママパパには是非おすすめしたいので、
今回はまだYouTube Kids(キッズ)を知らない方に、YouTube Kids(キッズ)についての説明とおうち英語として使える理由、YouTube Kids(キッズ)を使用する上での注意点をご紹介していきます。
YouTube Kids(キッズ)を使って、安心しておうち英語を進めていきましょう♪
英会話を聞かせるなら、私が使っている七田式の教材がオススメですよ!
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YouTube Kids(キッズ)って何?
YouTube Kids(キッズ)は名前の通り、子供向けに作られたYouTubeページです。
子供が自分で検索して観てもいいように、動画の自動フィルタを入れ、YouTubeスタッフによる審査をし、そしてYouTube Kids(キッズ)に対しての保護者の意見をもとに作られています。
YouTube Kids(キッズ)でできることは大まかに以下の点があります。
- 広告がYouTubeに比べてかなり少ない
- 子供の年齢に合わせた動画をおすすめしてくれる
- 子供に適さない動画は検索しても出てこない
- 評価&コメントがない
- 検索がオフにできる
- タイマーがかけられる
それでは1つずつご説明していきます。
広告がYouTubeに比べてかなり少ない

これが私の中では一番のメリットです!
YouTubeで動画を観る時って、いつも30分から1時間以上の動画を流しますよね。
動画によっては頻繁に広告が入ってきたりして、広告を毎回消すのに手間がかかります。
でもYouTubeプレミアムに毎月お金かけるほどでもなく、とにかく広告を我慢するしかないですよね。
(お金を気にしなければ、YouTubeプレミアムに登録してしまうのが、広告を消すのに一番手っ取り早いです。)
YouTube Kids(キッズ)では、子供用にできているので、同じ動画を観ると「完全」とは言いませんが、かなり広告が少なくなります。

なんでもっと早く使わなかったのかなぁって後悔しましたよ!
毎日のようにYouTube Kids(キッズ)で動画を流していますが、未就学児用の音楽に関してはほとんど広告が出てきていません。
動画によっては(基本的に)動画が始まる前に広告が入ってきますが、そのくらいでかなり削減されているので、普通にYouTubeを使うより広告を消す手間が減り、楽に使用できます。
子供の年齢に合わせた動画をおすすめしてくれる
初めに基本的な設定の中でおすすめのコンテンツを紹介するために、3つの年齢幅の中から子供の年齢を選ぶことができます。
年齢幅は「未就学児向け(4 歳以下)」、「小学校 1~2 年生向け(5~7 歳)」、「小学校 3~6 年生向け(8~12 歳)」の3つに分かれています。
出典:YouTube Kids
設定が終わると、さっそく年齢幅によって設定されている5つの項目ごとに、子供の年齢に合った動画をおすすめしてくれるんです。
- 未就学児向け(4 歳以下):おすすめ、どくしょ、アニメ・ドラマ、おんがく、まなぶ
- 小学校 1~2 年生向け(5~7 歳):おすすめ、どくしょ、アニメ・ドラマ、おんがく、まなぶ
- 小学校 3~6 年生向け(8~12 歳):どくしょ、アニメ・ドラマ、おんがく、はっけん
YouTubeだとどんな動画を検索しようか迷ってしまいますし、その動画が子供の年齢に合っているか分からないので不安になりますよね。
それがYouTube Kids(キッズ)ならその年齢に合わせた動画を初めから出してくれるので、安心して動画を選ぶことができます。
子供が複数いれば、子供別のプロフィールを作成することができるので、それぞれ子供に合わせた動画をおすすめしてくれるということですね。
子供に適さない動画は検索しても出てこない

YouTube上では「エルサゲート」といって、子供用の動画と見せかけて中身は暴力的だったり、自傷を促したりする酷い動画が出回っているそうです。
子供が自分で動画を検索できる年齢だったら、いつどんな動画を観ているか分からないですよね。

YouTubeの動画で悪い影響を受けて、変なことを試したり、悪い友達ができるのは怖い…
そのため、13歳未満の子供に変な動画にたどり着けなくするために、YouTube Kids(キッズ)が作られました。
YouTube Kids(キッズ)内では何を検索しても、子供が観て問題ない動画しか出てこないように作られていて、もし変な言葉で検索しても「ほかのことをさがしてみよう。」と表示されます。

試しに「エルサゲート」とYouTubeで調べると、酷い動画がたくさん出てきましたが、YouTube Kids(キッズ)では全く出てきませんでした。
このようにフィルターがかかっていれば、もう子供が字が打てる年齢で、自分で動画を検索したたとしても、安心して子供にYouTube動画を観せることができますよね。
またそういう動画を検索しないでも、何かを検索した時に関連動画で不適切な動画はほとんど出てこない(出てくる可能性もあるので、その場合はブロックや報告ができる)ので、子持ちのママパパには使いやすいシステムになっています。
評価&コメントがない

YouTube内でも子供向けの動画はコメントが封鎖されているのと同様に、YouTube Kids(キッズ)でも完全に評価とコメントがありません。
YouTube上でのコメントは私もよく見ますが、良いコメントもあれば、酷い言葉遣いの悪いコメントやウソが書いてあるコメントもたくさんあります。
私のように小さい子供に音楽をかけ流しするだけだったら、コメントや評価はそれほど関係ありませんが、文字が読めてしまう子供だったら、悪いコメントや変な言葉遣いは悪い影響を与えかねないですよね。
動画を観せるつもりだったのに気づいたら、動画を観ないでコメントばかりチェックしていて、本来の目的を果たしていないということもあり得ます。
コメントが読めるということは自分もコメントを書けるということなので、覚えた悪い言葉遣いを使ってしまうかもしれないし、誰かと喧嘩するかもしれません。
さらには悪い方向のネットの世界にものめり込んでしまうかもしれない。。と色々と考えられてしまいます。
「考えすぎ!」と思うママパパもいるかもしれませんが、ネットの世界は奥深いですし、子供がどこまでハマってしまうか分からないですよね。
初めからコメントが見れない、書けない、存在がないという設定は親の安心材料になります。
検索がオフにできる

上記で「検索しても不適切な動画は出てこない」とお伝えしましたが、検索すらさせたくないというママパパのために、YouTube Kids(キッズ)では検索自体をオフに設定することもできます。
YouTube Kids(キッズ)はAIと人間による動画のフィルターをかけているので、基本的には不適切な動画は出てきませんが、まれに検索するとフィルターをすり抜けた動画が出てくることもあります。
ママパパが子供と一緒に観ていれば、不適切な動画が出てきても、そのチャンネルをすぐにブロックすることができます。
でも、ママパパが観ていないところで子供が動画を検索して、もし不適切な動画が出てきて、それを観てしまったら怖いですよね。
そんなことが起きてしまわないためにも、初めから検索をオフにするという選択肢が作られています。
検索をオフに設定してしまえば、出てくる動画はYouTube Kids(キッズ)が子供の年齢に合わせたおすすめ動画だけになるので、その中から観たい動画を選ぶのみということになります。
そしたら、観られる動画がかなり制限できて、何を検索して観ているのかを細かくチェックする必要もなくなるので、過度に心配をすることはなくなりますね。
ただ、おすすめ動画だけでは興味がある動画がない場合もあるので、「家事の間に観ていてもらいたい」とか「動画で教育・勉強させたい」という時などは、ママパパが他の動画を検索してあげるのも良いかもしれません。
タイマーがかけられる
検索をできないように設定したら、だいぶ使用制限がかけられますが、YouTube Kids(キッズ)が出すおすすめ動画にハマってしまえば、何時間でも観てしまいますよね。
よく「テレビは〇時までね。」「ゲームは〇時間だけね。」と約束しても、子供は集中すると時間なんか目に入ってきません。
楽しいことはすぐに時間が過ぎてしまうし、テレビやゲームは取り上げない限り、永遠と使えてしまいます。
(取り上げても、かんしゃくを起こしてわめく可能性もありますよね。。)

私自身がそうでしたし、自我が出てきた娘もかんしゃくを起こすようになってきました…。
そこで、YouTube Kids(キッズ)では、初めから使用する時間をタイマーで設定することができます。
出典:YouTube Kids
初めにタイマーをかけてしまえば、時間に達すると「時間だよ、またね!」と表示が出て、使用自体がロックされてしまいます。
ロックさえされてしまえば、ママパパが無理やり端末を取り上げなくても動画は見れないので、子供も諦めるしかないですね。
タイマーは子供が大きくなればなるほど、使える設定だなと感じます。
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YouTube Kids(キッズ)でおうち英語ができる
上記のYouTube Kids(キッズ)のメリットを利用して、無料でおうち英語ができるんです。
私はもともとYouTubeをおうち英語として使っていましたが、YouTube Kids(キッズ)の方がかなり使いやすいです。

無料で使えるんだから、使わない手はないですよね!
特に小さいうちはYouTube Kids(キッズ)でも十分なくらい、おうち英語ができるので、その理由とできることをご説明します。
広告がほぼないので英語音楽のかけ流しができる

YouTubeには子供向けの英語の音楽がたくさんアップロードされています。
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私も子供がまだ0歳の時から毎日YouTubeで英語の音楽を流しいますが、YouTubeだと動画によっては1曲ごとに広告が入ってきて、なかなかスムーズに音楽がかけ流しできません。
YouTube Kids(キッズ)では、ほとんど広告が出てこないので、広告にじゃまされずに英語の音楽を流すことができます。
今まで広告を避けてライブバージョンの動画ばかり流していましたが、広告がほとんど出てこないということは、色んな動画を選ぶことができるので選択肢が増えます。
そしたら、いつも同じライブバージョンに飽きないで毎日流すことができるので、おうち英語初期の音楽のかけ流しにはYouTube Kids(キッズ)がおすすめです。
おすすめ動画や履歴で動画選択に困らない

上記でも説明した通り、YouTube Kids(キッズ)は最初に設定した年齢に合わせた動画をおすすめしてくれます。
ただ、動画を観る端末(携帯やタブレットなど)の言語設定が「日本語」や地域が「日本」だと、日本語の動画しかおすすめに出てこないです。
もうYouTube Kids(キッズ)はおうち英語用と決めて、英語動画のおすすめが欲しい場合は、その端末の言語設定を「英語」にするか、地域を英語圏の国(アメリカ合衆国やイギリスなど)にすると英語圏の子供達が観る動画がおすすめとして出てきますよ。

私は今のところ携帯の設定を、言語は「日本語」、地域を「イギリス」にしています。
言語は日本語の方が修理とかで見てもらう時とかによいかなと思って。(^^;
イギリスにしたのは、イギリス英語の方が周波数が高いので、イギリス英語のおすすめ動画が欲しくて!
「周波数」についてはこちらで説明しています。
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もしどちらの設定も変更するのに抵抗があるという方は、毎回検索するか、履歴で過去の動画を探す必要があります。
一度検索してしまえば、後は履歴でそのチャンネルにすぐ行けるので、それほど手間がかかるという訳ではありませんよ。
いつも同じ動画で飽きてしまったという方は、一度、端末の言語や地域のどちらか(または両方)を英語圏に変更して、おすすめ動画を試してみてはどうですか?
それで、その端末が使いにくいとなれば、元に戻して検索のみ使用するというやり方でも良いですよね。
英語圏の子供が観るアニメが観られる
子供はやっぱりアニメが大好きで、アニメのストーリーに吸い込まれていって、びっくりするぐらい集中しますよね。(笑)
日本のアニメを観るのももちろん良いですが(イベントなどもありますしね)、せっかくアニメに集中するなら、その時間に英語のアニメを観せて英語を吸収してほしいですよね!
でも日本のテレビでは海外のアニメはたまにやっていますが、ほとんど観れないです。
そこでYouTube Kids(キッズ)で英語圏のおすすめが出るように設定しておけば、ネイティブの子供が観るアニメをたくさんおすすめしてくれます。
Netflixなど有料の動画サービスほど動画は豊富ではありませんが、YouTube Kids(キッズ)でもディズニーやセサミストリート、大きい子用だと外人版の〇〇レンジャーなど(笑)、馴染みのある動画もあります。
出典:YouTube Kids
子供が小さければ小さいほど、アニメが英語だろうが日本語と同じ感覚で観て、英語を耳に入れることができます。
大きい子でも、何を言っているか分からなくてもアニメには目が留まるでしょうし、英語を既に勉強している子なら、リスニングの勉強にもなりますよね!
アニメだとストーリー調になっていて、英語圏の人の普段の会話が聞けるので、ネイティブが使う自然な英語を学ぶことができますよ。

私はたまに1歳の娘に「Peppa Pig」(ペッパピッグ)を観せることがありますが、アニメの絵もかわいいですし、ストーリーも優しくてほっこりしますよ。
娘はペッパピッグを観ると、あの鼻を鳴らすのをマネしています。(笑)
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YouTube Kids(キッズ)を使用する上での注意点
YouTubeに比べるとYouTube Kids(キッズ)は子供向けに作られているだけあって、かなり安全に使えますが、まだ完璧とは言えないです。
私が今までYouTube Kids(キッズ)を使ってみて&これから子供が自分で使うようになった時のことを考えた時に、デメリットというか注意点があるので、いくつかご紹介します。
広告はたまに入ってくる

Freepik - jp.freepik.com によって作成された technology ベクトル
上記にも書きましたが、YouTube Kids(キッズ)は完全に広告がないという訳ではありません。
YouTube Kids(キッズ)のホームページにも記載してありますが、やっぱり無料でサービスを理由するには、ある程度広告収入がないと成り立ちません。
そのため、動画の初めに広告が流れる可能性はあります。
ただYouTubeと違うのは、広告が流れる前に「これから広告が流れるよ」というイントロが表示されてから、審査の通った家族向けの広告が流れるところ。
何でもかんでも広告が流れる訳ではないので、その点ではまだ安心ですね。

私が観た時は、日本のゲームの広告が入ってきました。それで子供が誘惑される可能性はありますが…。
またユーチューバーが企業とタイアップしてアップロードした動画は、広告とみなされないので、審査はありません。
でも、子供向けの動画ではない場合は、検索してもフィルターがかかって出てこないはずなので、それほど心配することはないです。
各項目(カテゴリー)のおすすめ動画が項目に沿っていない時がある

People photo created by user18526052 - www.freepik.com
私が全ての年齢幅のおすすめ動画をチェックしてみた時に、「これはあまり使えないかも」と感じたのが、「どくしょ」の項目。
「どくしょ」だったら、読み聞かせ動画を期待するところですが、おすすめされる動画は普通のアニメだったり、歌だったり、ドラマなど読書とは違う動画がたくさん出てきます。
他の「まなぶ」や「はっけん」の項目も、もちろん該当する動画もいくつか出てきますが、普通のアニメや音楽、ユーチューバーの関係のない動画も見受けられました。
子供の年齢が大きくなればなるほど、違う動画が出てくる印象があります。
そうすると結局誘惑されて出てきたアニメなどを観てしまって、全く「どくしょ」や「まなぶ」の意味がないので、「本を読んでくれる」や「サイエンスを学んでくれる」などの期待して観せない方が良いですよ。
英語の本を読んでほしいなら、まずはCD付きの絵本などから始めて、だんだんと小説へと進めていく方法の方が他に誘惑がないですし堅実です。

YouTube Kids(キッズ)もせっかく項目別に分けているのであれば、ちゃんと項目に沿った動画を出してほしいなと願うところですよね。
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端末の使い方を覚えてしまうと制限の意味がない

Photo by Annie Spratt on Unsplash
YouTube Kids(キッズ)には色んな制限があって、子供にも安心して使わせられることができます。
でも、子供が大きくなってくると、だんだんと端末の使い方が分かってきますよね。
特に最近の子はデジタルネイティブと言われて、生まれた時からデジタルに囲まれていますし、学校によってはiPadなどを取り入れて授業をしているので、使い方を覚えるのは本当に早いです。
なので、端末の使い方を覚えてしまえば、ブラウザでYouTube Kids(キッズ)を開いていようがアプリを開いていようが、新しいタブを開いたり、他のアプリを使ったりと全く違うことができてしまいます。
そうすると、YouTube Kids(キッズ)の制限内で楽しんでもらうという本来の目的が意味がなくなってしまうので、注意が必要です。
子供に動画を観せる時はアプリを開いた状態で渡して、できるなら放置ではなく、ちょくちょく子供をチェックすると良いですね。
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まとめ
おうち英語を始めるなら、まずは無料のものから無難に始めたいですよね。
YouTubeも良いですが、広告が多かったり、変な動画もたくさんあって心配な部分もあります。
なので、おうち英語として子供に使うには、YouTubeより断然、子供向けのYouTube Kids(キッズ)を使う方が良いです。
おうち英語を始めるなら、まずは英語の歌から、そしてアニメ動画へと少しずつステップアップしていくのが進めやすいですよ。
YouTube Kids(キッズ)は「どくしょ」や「まなぶ」項目がありますが、項目に沿っていない動画も出てくるので、おすすめは音楽とアニメのみ。
あとは、教材や英語の絵本を使ったりして、すべてをYouTube Kids(キッズ)に頼るのではなく、上手く組み合わせて使うととても便利で賢く使えます。
子供が自分でアプリを使えるようになったら、制限をかけて変な方向へ行かせなかったり、動画中毒にさせないように気を付けましょう。
私もこれからYouTube Kids(キッズ)をもっと上手く活用して、子供の英語教育を進めていきたいと思います。
一緒にバイリンガルを目指しましょう(^O^)/♪